こんにちは、村木です( ^ω^ )
お掃除してもお掃除してもすぐに溜まってくるホコリ。皆さんはホコリが何からできているのかご存知ですか?
今日はホコリの正体や特徴についてのお話をしたいと思います。
目次
ホコリって何?
ホコリは、繊維から出てくる糸くず・毛髪・ダニ・ダニの糞・カビの胞子・フケ・食品くず・微粒子の砂埃・花粉などから構成されており、日常で発生する細かいゴミと砂埃や花粉という外から持ち込まれるものに分けられます。
ホコリの健康被害
ホコリが健康にどんな影響を与えるのか。溜まりすぎると、何か病気になったりするのか少し心配ですよね。
ホコリというよりは、その中に含まれているダニや花粉が原因でアレルギーを発生することがあります。
ホコリに1gには何千匹というダニが生息しているので常にホコリっぽい部屋にいるとアトピー性皮膚炎・目のかゆみ・鼻炎・気管支喘息を発症するリスクが高まります。
ホコリの習性
ホコリはとても軽いので人が動くと気流によって家中を漂います。
また、廊下の隅・部屋の壁際・家具周り・換気扇のある場所・静電気を帯びた電化製品周り・エアコン下に集まる習性があります。
また、床から70cmほどの高さで飛散していることが多いのですが、70cmというと、ヨチヨチ歩きしている子供の顔の高さだったり、床で寝転んだりすると大人でもそれぐらいの高さになります。
赤ちゃんの場合、色んなところを触っては舐めてしまうので、赤ちゃんがいるご家庭ほどホコリをいつもより意識した方が良いかもしれません。
ホコリを無くす、効率的な掃除
日頃のお掃除もホコリの習性を知っていれば効率的で効果的なお掃除ができます。
まず、上で述べたようにホコリの集まりやすい場所を覚えておくこと。
そこを重点的にすればお掃除も短時間で済みます。
フローリングの掃除機がけは、いきなりしてしまうとホコリを舞い挙げてしまうので、まずは市販されている使い捨てのドライシートでホコリを絡め取ります。
ウエットシートの方が汚れをとった気になりがちですが、汚れを床に擦り付けているのと同じなのであまりオススメしません。
また、ホコリ落としは床の前に棚や家電など、高いところから低いところへを意識します。
家具と壁の微妙な隙間は掃除しづらいので疎かになりがちですが、そこもホコリが溜まりやすいポイントです!
家具はホコリが入る隙間がないくらいぴったり壁につけてしまうか、逆に掃除機やモップが入るぐらいのスペースを開けてしまうのがいいかもしれません。
まとめ
ホコリは人が生活している以上、完全に無くすことは不可能です。
溜まると確かにアレルギーなどを引き起こす原因になるので小まめにお掃除をするのが理想ですが、やらなきゃいけない!と張り切りすぎると逆にストレスになったり、お掃除が続かなくなります。それじゃあ本末転倒(>_<)
なので、生活していて何気なくホコリに気付いたらティッシュでさっと拭き取る。それだけで、全然違うので、是非実践して見てください。
溜まりやすいポイントを意識して、上から下へ落とす。その後は集めて回収です٩( ᐛ )و🌟
今回参考にした本はこちら↓
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「ほぼ無臭」です。
なので、小さなお子様やペットがいるご家庭に特にオススメしたいです。
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